感謝してます。今日もいい一日です。
斎藤一人さんのお弟子さん、
永松茂久さん著「道は開ける」は
私の大好きな本の1つです。
時々読み返して、自分の道を開けようと、模索中。
最近、何かが動き始めた、そんな感じがします。
まだまだ途上中です。
その本の中で神様のイスという話があります。
今日、実は、私には、神様のイスが与えられていたんだと
気づきました。
p160~の神様のイスの話、、、
「神様はイスをくださる。
それに、遠慮せず、とっとと座ればいい、
そして、神様はご褒美を先にくれる(実力もないけど、オーナーになる。とか。)
だから、神様が持ち上げてくれている間に、
一生懸命実力をつける、そうじゃないと、真っ逆さまに落っこちるよ。」といった内容です。。
ビジネスの世界でしかイメージできなくて、
私には、まだだな、と思っていたのですが、
なんとまぁ、自分も神様のイスに座っとったんじゃ!と。
ようやく、(ほんとようやく)、気づきました。
というのも、、、
主人と出会ったころには、
すでに主人は、精神的にも経済的にも自立しており、
毎日、自分の好きなことをし、自分のペースで仕事もし、
ほんと、のほほ~んと、自由に生きていて、
いっつも心穏やかで、あったかくって、
私からみて、かなりすごい人でした。
運良く、そんなすごい主人とめぐり逢わして頂いたのですが、
当時の私は、精神的にも経済的にも自立しておらず、
毎日、何らかのストレスを感じ、我慢しながら、やっとのこと生きており、
仕事もごく普通なOLをしておりました。
へこみやすい脆い私は、幾度となく主人にアドバイスを求め、
助けてもらう、、、そんな関係。
師匠と弟子みたいですね(笑)
これまた運良く、そんな主人のお嫁さんになることができ、
子供もでき、私的には、忙しいながらも昔と比べりゃ天国で、
それなりに幸せでした。
でも、なぜか、いつも「満たされない気持ち」があり、
主人のような穏やかな心にはなれず、ちょっとしたことで、イライラし、
自己憐憫なところは、独身と変わらずで、
自立はおろか、ただ、時間に流されていく
クラゲのようでした。
昨年11月ころ、同じ空間を生きている主人と私なのに、
私だけいつも不安で、しんどくって、お金がないという、温度差を感じ、
これは、おかしい、とようやく気づきました。
普段は本を読まない私が、
主人が買った斎藤一人さんの本を偶然読み、
「斎藤一人 あなたは絶対 豊かになれる!」佐藤 修 著
私が間違えてたことにようやく気づき、
自分の間違えていたあらゆる部分を、変えて変えて変えて変えて、
変えまくって、
ようやく、自分も主人のように、なるんだという、
気持ちまで高めることができるようになりました。
なんの実力もない私が、主人と結婚できたのは、
実は、神様がくれた、チャンスなんだ、
神様がくださったイスなんだ、ということに、
やっと、やっと、今日気づき、
あーーーーー、一人さんと出会って、良かった!と
思いました。
神様のイスに気づかず、いつまでも不平不満を持っていきていると、
常に向上心ある主人と
ますます温度差が広がり、不調和起こしていたかもしれない。
気づけてほんと、良かったです。
ついてるなぁ~。
もちろん、今も主人と比べます。
ビジネスのような「ライバル」ではありません。
ただ、私は主人のような、自由な心と経済力と、
穏やかな心を、目指している、そんな感じです。
学べる人が近くにいるということは、ありがたいことです。
神様のイス、大切にします。
今日もすごくいい一日です。
感謝してます。
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