2012年6月17日日曜日

神様のイス。~主人と私~

感謝してます。今日もいい一日です。


斎藤一人さんのお弟子さん、

永松茂久さん著「道は開ける」は

私の大好きな本の1つです。

時々読み返して、自分の道を開けようと、模索中。

最近、何かが動き始めた、そんな感じがします。

まだまだ途上中です。




その本の中で神様のイスという話があります。

今日、実は、私には、神様のイスが与えられていたんだと

気づきました。





p160~の神様のイスの話、、、

「神様はイスをくださる。

それに、遠慮せず、とっとと座ればいい、

そして、神様はご褒美を先にくれる(実力もないけど、オーナーになる。とか。)

だから、神様が持ち上げてくれている間に、

一生懸命実力をつける、そうじゃないと、真っ逆さまに落っこちるよ。」といった内容です。。

ビジネスの世界でしかイメージできなくて、

私には、まだだな、と思っていたのですが、

なんとまぁ、自分も神様のイスに座っとったんじゃ!と。

ようやく、(ほんとようやく)、気づきました。





というのも、、、

主人と出会ったころには、

すでに主人は、精神的にも経済的にも自立しており、

毎日、自分の好きなことをし、自分のペースで仕事もし、

ほんと、のほほ~んと、自由に生きていて、

いっつも心穏やかで、あったかくって、

私からみて、かなりすごい人でした。






運良く、そんなすごい主人とめぐり逢わして頂いたのですが、

当時の私は、精神的にも経済的にも自立しておらず、

毎日、何らかのストレスを感じ、我慢しながら、やっとのこと生きており、

仕事もごく普通なOLをしておりました。

へこみやすい脆い私は、幾度となく主人にアドバイスを求め、

助けてもらう、、、そんな関係。

師匠と弟子みたいですね(笑)





これまた運良く、そんな主人のお嫁さんになることができ、

子供もでき、私的には、忙しいながらも昔と比べりゃ天国で、

それなりに幸せでした。

でも、なぜか、いつも「満たされない気持ち」があり、

主人のような穏やかな心にはなれず、ちょっとしたことで、イライラし、

自己憐憫なところは、独身と変わらずで、

自立はおろか、ただ、時間に流されていく

クラゲのようでした。





昨年11月ころ、同じ空間を生きている主人と私なのに、

私だけいつも不安で、しんどくって、お金がないという、温度差を感じ、

これは、おかしい、とようやく気づきました。

普段は本を読まない私が、

主人が買った斎藤一人さんの本を偶然読み、

「斎藤一人 あなたは絶対 豊かになれる!」佐藤 修 著

私が間違えてたことにようやく気づき、

自分の間違えていたあらゆる部分を、変えて変えて変えて変えて、

変えまくって、

ようやく、自分も主人のように、なるんだという、

気持ちまで高めることができるようになりました。





なんの実力もない私が、主人と結婚できたのは、

実は、神様がくれた、チャンスなんだ、

神様がくださったイスなんだ、ということに、

やっと、やっと、今日気づき、

あーーーーー、一人さんと出会って、良かった!と

思いました。

神様のイスに気づかず、いつまでも不平不満を持っていきていると、

常に向上心ある主人と

ますます温度差が広がり、不調和起こしていたかもしれない。





気づけてほんと、良かったです。

ついてるなぁ~。






もちろん、今も主人と比べます。

ビジネスのような「ライバル」ではありません。

ただ、私は主人のような、自由な心と経済力と、

穏やかな心を、目指している、そんな感じです。

学べる人が近くにいるということは、ありがたいことです。

神様のイス、大切にします。




今日もすごくいい一日です。

感謝してます。


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