2013年1月23日水曜日

旅行記。(独り言。)

感謝してます。今日もいい一日です。

いつもブログのご訪問ありがとうございます。

数名から「ブログ見てますよ~」とお声かけていただきありがとうございます!

ほんと嬉しいです。

自身の個人的日記にすぎないのですが、

沖縄の良さも伝えることができたらいいな~と思ってブログ書いています。

沖縄って夏というイメージが強いと思うので、

冬もいいよ~と伝えることができたらいいな、と思っています。




沖縄はほんと、いいところです。

(もちろん、広島もいいところですよ。)

海は綺麗し、人はあったかい、気候もあったかくて過ごしやすいです。



食や文化、言葉も独特なものがあり、それもすごく興味深いです。

私の実家は鹿児島なので、鹿児島と似ていると感じるところもあり、

(沖縄ほどではないですが、豚肉をよく食べる文化があったり、

黒糖が普通によく売られていたり、

言葉のイントネーションも、なんとなく似ているところもあります。)

そこがなんとなく、懐かしさも感じています。




とは言っても、地元の人しか行かないようなところに行っても、

やっぱり言葉のイントネーションですぐ、

”この人は旅行者だ”と分かるみたいで、

「どこから来たの?」と聞かれます。




別に、それはそれで、会話のきっかけになるからいいのですが、

私個人的に、昔から、旅をするときゃ、どっぶりそこに浸かりたいというのがあるので、

どことなし話すときは、鹿児島弁っぽいイントネーションになったりし、

沖縄人に近づきたいとなんとなく、働いている気がします。




文化ってほんとおもしろいです。

文化という言葉を使うと堅いですが、その土地土地のくらしを体感するのが

楽しいです。

私は食べることが好きなので、スーパーや地元のお店に行くのが好き。

スーパーはマックスバリューや、JA系のAコープ、

地元で展開されている、かねひで、サンエーがあったりします。

Aコープや地元系は、やっぱり地元の食材が充実しているので、ほんと見ると楽しいです。




地元の魚は、そのままで売られていることもあるのですが、

刺身にパック詰めされているのをよく見ます。

特に多いのがマグロ。マグロはたくさん入っていて500円とか。

マグロ好きなので、たくさん入っているのは嬉しいので時々購入します。

味は、本土よりもかなりあっさりしています。




豚肉が充実しているので、豚肉を買うことが多いです。

三枚肉(バラのブロック)がデンと置いてあると、ついつい買ってしまいます。

豚はとても美味しく感じます。





野菜も、春野菜(ほうれん草、キャベツ、新じゃが)美味しいです。

にがな、よもぎも売っていますが、まだ購入には至らず。

豆腐は、島豆腐とっても美味しいです。

鹿児島も豆腐は堅めですが、

沖縄の豆腐は塩分が入っていて、しっかり味がついています。

あったかい豆腐をそのまま食べるのが幸せ!

賞味期限が当日までという短さ。毎回、食べきる量を買います。





あと、個人的に好きなのが、くるま麩。

麩を炒め物に使うのですが、とっても美味しくて大好きです。

麩を見たとき、すごく大きいし、どうやって扱ったらいいか分からなかったのですが、

麩のパッケージの後ろに使い方が書いてあったのでそのとおりに使うと、

すごく美味しくて、ファンになりました。





牛乳も沖縄ブランド勢揃いです。

1000mlではなく、なぜか946ml。

賞味期限もどことなし、短い気がします。

美味しいですよ。


そして、生麺コーナーでは、

ほとんどが「沖縄そば」です。

それも400gとか1kgとか、1袋が大きいの。

1袋1人前というイメージの本土ですが、

こっちは家族で食べるという設定なのかな。

私も500gを買って、家族みんなで1袋で十分足りました。




あと、マイバック文化で、レジ袋は一枚3円かかります。

マイバックをレジの人に渡すと、綺麗に袋の中に詰めてくれます。

自分で詰めなくていいので、すごく楽ちんです。




我が家の旅行は、こんな感じでほとんど、自炊で、その地で生活しています。

鳥取でも高知でも、尾道でもそんな感じの旅行でした。

遊んで、帰ってから大急ぎで料理してというのは、確かに慌ただしいのですが、

小さい子を持つ、子育てしているみなさんの普段も、そんな感じだと思うので、

普段のばたばた感が相変わらず、こっちでも続いている、そんな感じです。

(なので、深夜が基本、自分の時間です)




長期向けの宿には、主になる調理道具はそろっています。

鍋、包丁、まな板、お玉、レンジなど。

たいていお鍋は、傷んでいることが多いので、気になる人は現地購入されるのをお勧めします。

勝手がいいのが、フッ素系の鍋。

値段が手頃で、焦げに強く、洗いも楽で、清潔に保てます。

鍋を始め調理道具が「足らない」と感じるときがあったら、

そんなときは、「クックパッド」で検索し、他の代用品を探します。

今回、活躍しているのが炊飯器調理。

炊飯器で三枚肉を炊いているので、とっても柔らかく美味しくできます。

そんな普段できない、挑戦ができるのも、旅のおもしろさです。






洗濯ですが、よく乾きます。

あったかいというのもあるのですが、海風が強いので、

天気さえよければ、乾いています。(ただ海風なので、湿っぽい感じがあります。)

沖縄の冬は雨も多いので、

今回着替えを多めに持ってきましたが、なんとか室内干しをしながらも、

足りている感じです。



服装は、ほんと、温度差があるので難しいですが、

今日のような23度ある日は、半袖でもいい人もいるし、

風が強い寒い日は、ダウンがほしい日もあります。

私は厚着派なので、いつもフリースを着ていますが、

基本、春くらいの薄め+寒いとトレーナー着用という感じです。




家は鉄筋コンクリートです。

古い家でも、ほんと丈夫です。

風が強い日も、全然こわくありませんでした。

そのくらい、中は静かです。

さすが、鉄筋コンクリートだなーと思いました。






つらづら書きましたが、沖縄暮らしそんな感じです。

主人も、昼間一緒に遊んでくれる分、割と深夜に仕事している感じがします。

それでも自由がきく仕事なので、一緒に子育てしてくれ、助かっています。

沖縄に連れてきてくれたのも主人ですし、感謝いっぱいです。





長期の旅は、少しずつ慣れてくるもんだと、最近感じます。

実家帰省以外で、初めて家族で長期(1週間)、高知に旅行したのが、

陽太が2歳で、晃平がまだおなかにいるときでした。

初めての旅で、移動疲れで、陽太が3回も吐いて、大慌てしたこともありました。

遊びに行くことを重視し、スケジュールを過密にしすぎて、

陽太も晃平も熱を出したりしたこともありました。

今年も、夏の尾道は、合宿みたいで心身共に鍛える毎日だったし(笑)




旅行というより、毎度、現地生活に慣れるために、必死にがんばる姿があり、

もちろん、それはそれで楽しいですが、

「ザ・修行」という感じでもあります(笑)





それでもなんだか麻痺してくるんですかね(笑)

子供たちも、昔よりは「帰りたい」という言葉の回数もぐっと減った気がしますし、

私自身も、手抜きも覚え、要領よくなっていくような気がします。

あと、スケジュールを過密にしないことは、過去の体験で経験済みなので、

強行突破はありません。

子供たちに聞いて、臨機応変にその日の行動を決めています。

今年は特に、移動距離が割と短く、

まだガソリンも1回しか給油していないです(ホンダフィット)





そういった、甘いだけの旅ではなく、

酸っぱさも、しょっぱさもあるような旅をしてる我が家です。

またそういう、どっぷりした生活感ある旅が

好きなんです。





独身の頃からバックパック背負って、一人でフラーッと海外に行って、

その場で泊まるところを決めて、

その場で行くところを決めて、

言葉が通じなかったら、言葉を教えてもらって、

周りの親切さに感動して、なんとか無事帰ってきた、というような

結構なんとかなる派の旅をする人でした。




そんな生活じみた旅の一片を垣間見てくださったら嬉しいです。

ここまで読んでくださりいつもありがとうございます。




こっちに来ても、変わらず

一人さんの青汁も飲んで、ゴットハートクリームをたっぷり毎日塗っているよ。

一人さんCDを持ってきて聞いているし、

2階の人にもあげました(笑)




という感じで毎日幸せです。

私は愛と光と忍耐です。

感謝してます!




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