「いま、目覚めゆくあなたへ」マイケル・A・シンガーさん著を読みました。
これは、すごい本です。
一語一語、噛み締めて読みました。
魂、、、自分の心にいる、神の愛の覚醒を描いています。
覚醒は、フィーリングなので、
それらを言葉で表現するのは、とても難しいと思うのですが、
すごく、例えがわかりやすくて、
覚醒していない、私ですら、
その覚醒へのプロセスを疑似体験できるような、気持ちになります。
スピリチュアルな本です。
この本は、、、
自分の魂、、、自分の中の神の愛、、、
それは深く深い、ところにあるもの、、、
普段の生活では、気づかないもの、、、
それらを、深く深く、掘り下げて、
魂の真ん中の部分に、、、それは愛と光の大海なのですが、、、
その大海に、自分の心が、交わる、
一体化する、
不思議ですが、そんな気持ちになれる本です。
それを目覚めと、表現されているのですが、
そういった、感覚に気づかせてくれる、
本当に本当に本当に
素晴らしい本です。
一人さんの考え方が、より深いところで、理解できるようになると思います。
一人さんってすごい人ですが、
一人さんのようなすごい人は、こういう風な感覚になっているんだな、とも
なんとなく推測できます。
そういう、すごい次元の話です。
書いている言葉が、
すんなり入らず、
何度も何度も同じところを読み返しました。
それは、今までない感覚の目覚めだったので、
自分の心と対話をしながら、
一歩ずつ深く深く読みすすめました。
とても、読みやすい、文字の大きさ、
とても、読みやすい、本の分厚さ、
素晴らしい文章です。
言葉の一つ一つに、とても重みがありまして、
その言葉が、大変、感動的です。
「わたしは誰か？」
この言葉から始まる本文は、
とても深いところに答えがあります。
本当に本当に本当に素晴らしい本です。
この本と出会えたこと、
感謝します。
是非、読んでみてください。
お願いします。
あなたの命に感謝します！
（☆追記☆）
この本を買ったのは主人でした。
（たいてい主人が買った本を私がこそっと読ませてもらっています。）
主人が読んで、私がその後読みました。
私自身、”この手の話（目覚め・覚醒の話、普遍的真理）”は初めてで、
読み始めてから、こんなに素晴らしい本が世の中にあるんだと、
私がすごく興奮し、
「この本は素晴らしい！でも、ちょっと難しい！」と主人に感想を言いました。
”この手の話”は、主人は以前、
アイ・アム・ザット 私は在るーニサルガダッタ・マハラジとの対話
で読んだことがあり、
免疫ができていたので（笑）
普通にすんなり、読めたみたいです。
主人は、私が、この考え方に共鳴したのが、意外だったらしく、
「ともちゃんも好きだと思わなかった」
「好きで、良かったよー」と言っておりました。
ところで、主人が愛読している
アイ・アム・ザット 私は在るーニサルガダッタ・マハラジとの対話
は、大変素晴らしい本だと言っています。
実は、私にとっては、分厚さと文字の多さで、
読むにはちょっとハードルが高くて
まだ読んでいません。
こちらも、普遍的な真理が書かれているそうなので、
（主人がお勧め）
読書力の在る方は、こちらも是非読まれてください。
私も、読解力がついたら、読んでみたい一冊です！
0 件のコメント:
コメントを投稿