2012年8月1日水曜日

因島アメニティープール。

感謝してます。今日もいい一日です。



◎尾道旅記録5日目。(7月31日)


今日も朝からいい天気。

なかた美術館にて、AIR CAFEさんが、

「こどもアートプログラム」というワークショップをされることを

ネットで知り、とても面白そうなので、

朝から美術館に、参加希望の電話をしました。

すると、人気あるワークショップらしく、もう予約いっぱいで、、、、とのお答え。

でも、是非参加できたらいいなと、思い、

キャンセル待ちでもいいので、

お願いできますか?とお尋ねしたところ、

15人受け付けるところ、

30人の応募があったらしく、キャンセル待ちもごめんなさい、ということで、

今回は参加できませんでした。

機会があれば、参加できたら楽しそうなイベントです。




今日は、どうしよっかぁ〜と主人に相談すると

「じゃあ、バスで因島のアメニティープールに行こう」と決定しました。





私は急いで、プールの用意とお昼ごはんの準備(簡単なお弁当的なもの)

主人は時刻表や地図を調べて、

準備OK。出発です。




尾道駅からバスが出ていますが、

バスが来るまで30分ほど時間があったので、

尾道駅近くの、リトルマーメイドさんに入りました。

イートインできる、パン屋さんで、

そこで、フレッシュジュースを販売されていらっしゃいます。




何が入っているんですか?とお聞きしたら、

りんご、バナナ、メロン、パイナップルと豪華。

ハーフ3つを注文し、みんなで頂きました。

感覚的に、ホールフードを頂けるジューサーなのでしょうか?

小さく砕けた氷も入っており、スムージーのような感覚で

甘くてとても美味しく頂けました。

すごく、幸せ!!!

子供があまり飲まなかったので、私が2杯も飲んじゃいました。




そこそこいい時間になったので、バス停へ。

バスがやってきて、いざ出発です。

一番前の席には陽太が座り、見晴らしいい席に、

上気元でワクワクしておりました。

30分くらいの道のりですが、

街中走ったり、有料道路走ったり、海が見えたり、橋を渡ったりで、

景色の変化が楽しく、あっという間に、

降りるバス停、因島大橋に着きました。




有料道路沿いにあるバス停で、

何も知らない私は、ここで降りるの?なんて、思いましたが、

そこは主人に従い、降りました。

山の上のバス停から

坂をぐ〜んと下って、下って、下って、しばらく歩くと、

10分くらい歩いたでしょうか、

海と、プールが見えました!





因島アメニティープールの近くには、海水浴場もあり、

プールに行くのもよし、海水浴場に行くのもよし、

プールも海も両方楽しめる場所なんです!

今回は、プールにGO!





ウォータースライダーがあり、深いプールがあり、

幼児用プールがあり、噴水もあり、

滑り台があり、ブランコ?みたいな紐あり、売店ありの

広くて楽しいプールでした。




幼児用プールも水深30cmほどで、浅くて、安全、

おまけに、結構広いでの、

飽きることなく遊べました。

深いプールも100cmほどなので、小学生が楽しめるくらいの深さだと

思います。

それより、深いほうがいい方は、

プールじゃなく、海に行ってください(笑)




子供向けのプールが広くあるので、

わが子も大喜びでした♫




ウォータースライダーは、120cm以上の人が対象です。

主人も私も滑りましたが、楽しかったですよ!!!

私が小学生だったら、絶対何度も滑っていると思います(笑)





3時間いましたが、子供たちは大喜びでした。

再入場できるみたいで、もちろん海にも行っても良かったのですが、

私たちはプールだけで大満足でした。

ここは、楽しくていいね!と主人も私も、もちろん子供たちも

お気に入りになりました。





着替えを済ませ、再度、バスでの帰り道。

バス停「因島大橋」まで、今度は、ひたすら上り坂です。

”行き”の下り坂で、帰りはこりゃ、大変だぞぉ〜と、覚悟していたので、

意外と平気だったのですが、

陽太は無理かな〜なんて、思っておりました。

プールではしゃぎまくっていたし、夏日の強い午後3時だし、

結局、「歩けない」とぐずるかな、と思っていたのですが、

アイスのご褒美に励まされ、なんとか、バス停まで完歩!!!

成長したなー!!!頑張ったなー!!!と嬉しくなりました。





アイスを食べ終わり、ちょうどいい具合に、バスがやってきて、

一番前に乗って、尾道駅に帰りました。

尾道駅前のアナウンスがかかったら、陽太に「ピンポン」押してもらいました。

多分、嬉しかったと思います^^





坂の家で、ゆっくりしてから、ありあわせのもので晩御飯。

晩御飯後、みんなで窓の外の景色を見ていると、

晃平が、「行きたい」とお外を指さしました。




夜7時も過ぎ、あたりも夕焼け〜薄暗くなってきたころだったのですが、

散歩しようかと、みんなで散歩にでかけました。




商店街を抜け、気になっていたお店、「チャイダー」を覗くと

明かりがついていたので、そちらに行ってみました。

そして、「チャイダー」のグリーンを頂きました。

お茶×サイダーで、チャイダーということで、

さっぱりとした甘さと微炭酸で、美味しく頂けました^^




お店の店主さんかな?と少し話をしたのですが、

尾道の人は、人も楽しく、自分も楽しく生きているんですよ、とおっしゃっていて、

それぞれ、自分自身のセンス光るお店を出されていらっしゃる、

尾道の方たちを見て、

そうだなぁ〜、素敵だなぁ〜と感じさせられました。





喉の渇きも潤ったあとは、海の方へ。

船を見に行きました。

尾道と向島を走る連絡船を見たり、ぷかぷか浮かぶ漁船を見たり・・・。

陽太は、岸から離れてぷかぷか浮いている漁船に、

どうやって乗るの?と、しきりに聞いて来ました。

「多分、船と岸をくくっている紐を、こっちに引っ張って、乗るんだと思うよ」

と言ったのですが、

それでは納得できないらしく、、、

「船までジャンプして乗るの?」(とてもジャンプして届く距離ではない・・・)

と聞いていたり、

主人は主人で、船と岸を結ぶ紐の上に乗って、綱渡りのように渡るのかもよ、と

忍者好きな陽太に向かって、

忍者はっとりくんの声真似をして、答えておりました。






月明かりが海を照らし、穏やかな波の音、

涼やかな夜の風が心地よく、

いつまでも海を眺めていたい、そんな気持ちにさせられる、

穏やかな時間でした。





尾道の夜も最高でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿