感謝してます。今日もいい一日です。
「成功脳」斎藤一人さん著を読みました。
CDになっている内容ですが、本で読むとまた、入り方が違います。
私は、活字のほうが、心に残るようで、
新たな気持ち、新鮮な気持ちで読まさせていただきました。
改めて、脳というものが分かりました。
一人さんが、5人の従業員で納税額日本一になったけれど、、、
「これは、私にはできない。でも、脳にはできるんだよ。」
そうおっしゃっていて、
脳というものはスーパーコンピューターよりもはるかに
すごい能力があることを
おっしゃっていていました。
「私にはできない。でも、脳にはできる。」
目からうろこでした。
今、大敬先生の「心はゴムひも?!」を読んでいて、
なりたい自分を想像し、そこを着地点に描いているのですが、
やっぱり、今の自分とかけ離れたものを想像するので、
”自分にはできるんだろうか・・・”など思ってしまうものです。
そんなこと、思っていたときだったので、
「私にはできない。でも、脳にはできる」という言葉が、
追い風のようにプッシュプッシュしてくれて、本当に嬉しかった。
何か、自分の不得意なことが目の前に起きたときも、
そう、言おうと、思いました。
脳とは、じゃじゃ馬なようなもので、
うまく乗りこなせば名馬になる。けれど
うまく乗りこなせないと、やられてしまう、という
そういうものなのだそうです。
この「じゃじゃ馬脳」の表現は、とてもわかりやすく、なるほど!と思いました。
怠けくせのある脳に向かって、
「自分にはできない」と思うと、
あとは、何も考えなくていいから、脳は楽ちん。
これじゃあ、じゃじゃ馬脳くんのペースにやられちゃう。
だから、怠けさせないように、
じゃじゃ馬くんを乗りこなせるように、
私も「自分にはできない。でも、脳はできる」と
事あることに言い聞かせ
前へ前へ前進したいと思いました。
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